環境
Apache2.2
PHP5
まずZendFrameworkをダウンロードして、解凍したらCドライブ直下に配置する。
c:\windows\php.iniを開き、(Cドライブで php.ini と検索するとすぐに見つかる)
最終行に
include_path = ".;c:\ZendFramework\library\" と記述する
※もし、先にpearなどがインストールされていて
include_path=".;C:\php\pear" というような記述があった場合、
include_path=".;C:\php\pear;C:\ZendFramework\library\"
という様に記述する。
そしてApacheを再起動。
公開ディレクトリに <?php phpinfo();?> が記述されたphpファイルを置き、
http://localhost/ファイル名.php/ でアクセスし、
「include_path .;C:\php\pear;C:\ZendFramework\library\」
というように表示されていればパスの記述は成功
そして次に、
c:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.2\confhttpd (httpd.conf)
を開き、LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so のコメントアウトをはずす
再度Apacheを再起動する。
公開ディレクトリに
<?php
require_once 'Zend/Version.php';
echo Zend_Version::VERSION;
?>
が記述されたphpファイルを置き、http://localhost/ファイル名.phpで
アクセスし、
「1.8.0」
というように表示されればインストール成功
2010年8月5日木曜日
2010年8月4日水曜日
22 .htaccess の作成 CentOS
全てのリクエストをindex.phpで受け取る
SetEnv APPLICATION_ENV development
RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -s [OR]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -l [OR]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -d [OR]
RewriteRule ^.*$ - [NC,L]
RewriteRule ^.*$ - index.php [NC,L]
SetEnv APPLICATION_ENV development
RewriteEngine On
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -s [OR]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -l [OR]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} -d [OR]
RewriteRule ^.*$ - [NC,L]
RewriteRule ^.*$ - index.php [NC,L]
21 ze.shコマンドで、Zendframeworkのアプリケーションを作成する CentOS
cd/project/hello/web へ移動 (/var/www/htmlが公開ディレクトリの場合はそちらへ移動)
/usr/local/Zend/bin/zf.sh create project zendapp でエンター
cd/project/hello/webにzendappが作成されていることを確認する
ブラウザから http://www.URL.com/zendapp/public/ でアクセスして
「Welcome to the Zend Framework!」と表示を確認する
<Virtulhost>のDocumentRootを
/project/hello/web から /project/hello/web/zendapp/public/ に変更
httpdを再起動する
http://www.URL.com でWelocom to ... の画面がでればOK
※centos(Linux) では、zf.batでなくzf.sh
/usr/local/Zend/bin/zf.sh create project zendapp でエンター
cd/project/hello/webにzendappが作成されていることを確認する
ブラウザから http://www.URL.com/zendapp/public/ でアクセスして
「Welcome to the Zend Framework!」と表示を確認する
<Virtulhost>のDocumentRootを
/project/hello/web から /project/hello/web/zendapp/public/ に変更
httpdを再起動する
http://www.URL.com でWelocom to ... の画面がでればOK
※centos(Linux) では、zf.batでなくzf.sh
2010年8月2日月曜日
20 MDB2 のインストール pear
#pear list コマンドで、MDB2が入っているかを確認する
→入っていないのでインストール
#pear install MDB2 エンター
→MDB2: Optionalfeature ... とリストが表示される
リストの表示が終わったら、再度pear listコマンドを入力してエンター
→ MDB2 2.4.1 stable という表示を確認
次に、MDB2_Driver_mysqliを インストールする
→ #MDB2_Driver_mysql を入力してエンター
pear list コマンドを入力して、
MDB2_Driver_mysqlがインストールされていることを確認する
→入っていないのでインストール
#pear install MDB2 エンター
→MDB2: Optionalfeature ... とリストが表示される
リストの表示が終わったら、再度pear listコマンドを入力してエンター
→ MDB2 2.4.1 stable という表示を確認
次に、MDB2_Driver_mysqliを インストールする
→ #MDB2_Driver_mysql を入力してエンター
pear list コマンドを入力して、
MDB2_Driver_mysqlがインストールされていることを確認する
19 Twitter投稿の文字数が140文字を超えた場合の処理
140文字を超える場合は、135文字まで表示して、以降.....を表示させる
/usr/lib/php/modulesmbstring.soが存在することを確認
→もしなかった場合は yum install php-mbstring でインストールする
/etc/php.iniを開いて、623行目の
[Dynamic Extensions] のセクションに、
extension=mbstring.so
/etc/php.d/mbstring.ini
と2行追記する
それから、/etc/php.d/mbstring.iniを開き、
「Enable mbstring extension module」 のコメントアウトを外す
そしてhttpdを再起動 (mbstring 拡張が有効になる)
ソースを記述して投稿をテストする
<?php
require_once('Zend/Service/Twitter.php');
$id = 'ohgon_test';
$password = 'kanariyabaimachi';
$twitter = new Zend_Service_Twitter($id, $password);
$word ='140文字以上入力';
if(mb_strlen($word)> 140 )
{
$word = mb_substr( $word , 0 , 135 );
$word .= "... ";
}
$response = $twitter->status->update($word);
?>
/usr/lib/php/modulesmbstring.soが存在することを確認
→もしなかった場合は yum install php-mbstring でインストールする
/etc/php.iniを開いて、623行目の
[Dynamic Extensions] のセクションに、
extension=mbstring.so
/etc/php.d/mbstring.ini
と2行追記する
それから、/etc/php.d/mbstring.iniを開き、
「Enable mbstring extension module」 のコメントアウトを外す
そしてhttpdを再起動 (mbstring 拡張が有効になる)
ソースを記述して投稿をテストする
<?php
require_once('Zend/Service/Twitter.php');
$id = 'ohgon_test';
$password = 'kanariyabaimachi';
$twitter = new Zend_Service_Twitter($id, $password);
$word ='140文字以上入力';
if(mb_strlen($word)> 140 )
{
$word = mb_substr( $word , 0 , 135 );
$word .= "... ";
}
$response = $twitter->status->update($word);
?>
2010年8月1日日曜日
18 ZendFramework を使ってTwitter に投稿する
/project/hello/web/に .phpファイルを作成する。
※このとき、必ず文字コードにUTF-8を指定する
→そうしないと日本語が出力されない
<?php
require_once('Zend/Service/Twitter.php');
$id = 'アカウント名';
$password = 'パスワード';
$twitter = new Zend_Service_Twitter($id, $password);
$response = $twitter->status->update('投稿したい内容');
?>
を記述し、保存する。
http://URL/ファイル名.php にアクセスすると、
記述した投稿内容が投稿され、タイムラインに表示される。
※このとき、必ず文字コードにUTF-8を指定する
→そうしないと日本語が出力されない
<?php
require_once('Zend/Service/Twitter.php');
$id = 'アカウント名';
$password = 'パスワード';
$twitter = new Zend_Service_Twitter($id, $password);
$response = $twitter->status->update('投稿したい内容');
?>
を記述し、保存する。
http://URL/ファイル名.php にアクセスすると、
記述した投稿内容が投稿され、タイムラインに表示される。
17 ZendFramework を使って Flicer の画像を表示する
http://www.flickr.com/services/api/ にアクセスする
API Keys をクリック
Yahoo ID(.jpでなく.com) とパスワードを入力
CREATE NEW ACCOUNT をクリックする
アカウントが作成されたら、Get Another Key をクリックする
Non-Commercial (非商用)の
APPLY FOR A NON-COMMERCIAL KEY をクリックする
What's the name of your app:、What are you building?:
にそれぞれ適当な文字を入力し、2箇所のチェックをつけ、APPLYをクリックする
Key: Secret: が表示されるのでこれを控える
<?php
require_once 'Zend/Service/Flickr.php';
$flickr = new Zend_Service_Flickr('xxxxxx');
$results = $flickr->tagSearch("表示したい内容");
foreach ($results as $result) {
echo("<img src='" . $result->Thumbnail->uri . "' />");
}
?>
'xxxxxx'にKey:、そして表示したい内容をtagSearchに記述して、保存する
http://www/URL/ファイル名で表示されればOK
API Keys をクリック
Yahoo ID(.jpでなく.com) とパスワードを入力
CREATE NEW ACCOUNT をクリックする
アカウントが作成されたら、Get Another Key をクリックする
Non-Commercial (非商用)の
APPLY FOR A NON-COMMERCIAL KEY をクリックする
What's the name of your app:、What are you building?:
にそれぞれ適当な文字を入力し、2箇所のチェックをつけ、APPLYをクリックする
Key: Secret: が表示されるのでこれを控える
<?php
require_once 'Zend/Service/Flickr.php';
$flickr = new Zend_Service_Flickr('xxxxxx');
$results = $flickr->tagSearch("表示したい内容");
foreach ($results as $result) {
echo("<img src='" . $result->Thumbnail->uri . "' />");
}
?>
'xxxxxx'にKey:、そして表示したい内容をtagSearchに記述して、保存する
http://www/URL/ファイル名で表示されればOK
16 symfonyからブリッジしてZendFramework をインストール CentOS
/usr/local/ にZendFrameworkをダウンロードする
cd /usr/local
wget http://framework.zend.com/releases/ZendFramework-1.10.0/ZendFramework-1.10.0.tar.gz
ダウンロードしたらファイルを解凍する
tar -xvzf ZendFramework-1.10.0.tar.gz
名前を短くZendとする
mv ZendFramework-1.10.0 Zend
/etc/php.iniを開き、515行目の ;UNIX: "/path1:/path2"の下の
;include_path = ".:/php/includes" のコメントアウトを外し、
include_path=".:/usr/local/Zend/library"
と記述し、パスを追加する
パスを追加したらファイルを保存して、httpdを再起動する。
再起動後、/project/hello/web/ にphpinfo() 関数が書かれたファイルを置いて、
include_path の項目に .:/usr/local/Zend/library と右側に表示されているか確認する。
ZendFrameworkが配置されたら次に、/project/hello/config/に、
autoload.ymlファイルを作成する
そして、
autoload:
# zendframework
zendframework_lib:
name: zendframework lib
path: /usr/local/Zend/library
recursive: on
と記述する
cd /project/hello でアプリケーションディレクトリに移動し
symfony cc コマンドを入力してエンターする
※このときアプリケーションのディレクトリに移動していないと、
"You must be in a symfony project directory"とエラーが出る。
/project/hello/web/ にphpファイルを作成し
<?php
require_once ‘Zend/Version.php’;
echo Zend_Version::VERSION;
?>
と、ZendFramework の バージョンを出力するソースを記述する
http://ohgon-town/ファイル名.phpでアクセスして、
1.10.0
と、ダウンロードしたバージョンが表示すればインストール成功
cd /usr/local
wget http://framework.zend.com/releases/ZendFramework-1.10.0/ZendFramework-1.10.0.tar.gz
ダウンロードしたらファイルを解凍する
tar -xvzf ZendFramework-1.10.0.tar.gz
名前を短くZendとする
mv ZendFramework-1.10.0 Zend
/etc/php.iniを開き、515行目の ;UNIX: "/path1:/path2"の下の
;include_path = ".:/php/includes" のコメントアウトを外し、
include_path=".:/usr/local/Zend/library"
と記述し、パスを追加する
パスを追加したらファイルを保存して、httpdを再起動する。
再起動後、/project/hello/web/ にphpinfo() 関数が書かれたファイルを置いて、
include_path の項目に .:/usr/local/Zend/library と右側に表示されているか確認する。
ZendFrameworkが配置されたら次に、/project/hello/config/に、
autoload.ymlファイルを作成する
そして、
autoload:
# zendframework
zendframework_lib:
name: zendframework lib
path: /usr/local/Zend/library
recursive: on
と記述する
cd /project/hello でアプリケーションディレクトリに移動し
symfony cc コマンドを入力してエンターする
※このときアプリケーションのディレクトリに移動していないと、
"You must be in a symfony project directory"とエラーが出る。
/project/hello/web/ にphpファイルを作成し
<?php
require_once ‘Zend/Version.php’;
echo Zend_Version::VERSION;
?>
と、ZendFramework の バージョンを出力するソースを記述する
http://ohgon-town/ファイル名.phpでアクセスして、
1.10.0
と、ダウンロードしたバージョンが表示すればインストール成功
15 symfony モジュールの開発 CentOS
frontアプリケーションにindexというモジュールを作成して、
hello!worldを出力するモジュールを作成する。
cd /project/hello コマンドで、プロジェクト用のディレクトリへ移動
symfony init-module front index コマンドを入力してエンター
→/project/hello/apps/front/modules/ 配下にindexモジュール(indexSuccess.php)ができていることを確認、
http://www.ohgon-town.com/indexへアクセスして、「Module "index" created」 の画面を確認する。
/project/hello/apps/front/modules/index/templates/indexSuccess.php を開き、Hello!World! など
出力させたい内容を記述する。
/project/hello/apps/front/modules/index/templates/actions.class.php を開き、
18行目から21行目の
public function executeIndex(sfWebRequest $request)
{
$this->forward('default','module');
}
という記述の $this->foward.... の行をコメントアウト(して、return sfView::SUCCESS;と記述)
する。
http://www.ohgon-town.com/indexに再度アクセスして「Hello!World!」と表示されれば成功
hello!worldを出力するモジュールを作成する。
cd /project/hello コマンドで、プロジェクト用のディレクトリへ移動
symfony init-module front index コマンドを入力してエンター
→/project/hello/apps/front/modules/ 配下にindexモジュール(indexSuccess.php)ができていることを確認、
http://www.ohgon-town.com/indexへアクセスして、「Module "index" created」 の画面を確認する。
/project/hello/apps/front/modules/index/templates/indexSuccess.php を開き、Hello!World! など
出力させたい内容を記述する。
/project/hello/apps/front/modules/index/templates/actions.class.php を開き、
18行目から21行目の
public function executeIndex(sfWebRequest $request)
{
$this->forward('default','module');
}
という記述の $this->foward.... の行をコメントアウト(して、return sfView::SUCCESS;と記述)
する。
http://www.ohgon-town.com/indexに再度アクセスして「Hello!World!」と表示されれば成功
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