エプソンダイレクト株式会社

2010年7月30日金曜日

13 symfony のインストール CentOS

pear channel-discover pear.symfony-project.com を入力してエンター
pearにsymfonyのチャンネルを追加(登録)

pear install symfony/symfony を入力してエンター
→ エラー symfony/symfony requires PHP extension "dom" となった場合、

yum install php-xml コマンドで、php-xmlをインストール

再度 pear install symfony/symfony でsymfonyをインストール
→install ok : と出れば成功

symfony -v で確認 →リストが表示されればok

12 pear のインストール

# yum -y install php-pear コマンド

エラーが表示 
→The program package-cleanup is found in the yum-utils package.

phpのバージョンアップの際に作成した 
/etc/yum.repos.d/utterramblings.repo ファイルの

[utterramblings]
enabled=0 を 
enabled=1 
に変更する。

改めて # yum -y install php-pear コマンドを入力してエンター
→成功

pear -Vコマンドで バージョンを確認
最新なら成功

11 PHPのバージョンアップ

#php -v コマンドで現在のバージョンを確認

# rpm --import http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka でエンター

/etc/yum.repos.d/utterramblings.repo を新規作成して、

[utterramblings]
name=Jason’s Utter Ramblings Repo
baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/
enabled=1
gpgcheck=1
gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka

を記述する

# yum update php でバージョンアップ(y/Nは全てy)

httpdを再起動して #php -v コマンドでバージョンの確認

utterramblings.repoファイルのリポジトリ参照の設定を無効にする
enabled=1
―変更前―

―変更後―
enabled=0

10 ポートの開放 yahoo BB

YahooBB の場合

http://172.16.255.254/index.html でルーターにアクセス

認証画面でユーザー名とパスワードを入力
(プロバイダに確認すればおしえてもらえる)


セットアップメニューで詳細設定を選択し、
ルーター機能→ポート転送 をクリック


「有効/無効」で有効

「WAN側ポート番号」「LAN側ポート番号」で開放したいポート番号を全ての箇所に入力

「転送先IPアドレス」でサーバーのローカルIPアドレス(ハブから割り振られた192.168.3.3など)
を入力

入力後、設定保存して、ルーターを再起動する

http://www.cman.jp/network/support/port.htmlなどの、ポートチェックが出来るサイトから、
グローバルIPアドレスを入力して、開放の確認をしたいport番号を選択し、ポートチェックを実行する

→ホスト:221.xx.xx.xxx ポート:80 にアクセスできました。
などと表示されれば設定完了

9 Apache の初期設定

変更箇所

44 ServerTokens Prod

74 KeepAlive On

81 MaxKeepAliveRequests 500

265 www.ドメイン.com:80

391 DirectoryIndex index.php index.html index.htm index.cgi index.html.var

291
Order Deny,Allow
Deny from all

をDirectory / の内側に追記

8 FTPサーバー の設定

/etc/vsftpd/vsftpd.conf を開く

変更箇所

12 anonymous_enable=NO

82 ascii_upload_enable=YES

119 tcp_wrappers=YES

最終行に追加 use_localtime=YES


ファイルをアップしたいフォルダは、chmod 777 /var/www/...などで
属性変更してアップする

7 NTPサーバーの設定

メニューから「システム」→「管理」→「日付と時刻」→「ネットワークタイムプロトコル」
→「ネットワークタイムプロトコルを有効にする」というチェックボックスにチェック

「NTPサーバー」の内容を全て削除する

追加をクリック
「ntp1.jst.mfeed.ad.jp」
「ntp2.jst.mfeed.ad.jp」
「ntp3.jst.mfeed.ad.jp」
と入力する

ntpdサーバーを再起動 (自動起動の設定をしていなければ設定する)

ntpq -pとコマンド入力し、 remote refid ....などと表示され、
先ほど追加入力した内容の先頭に+マークなどの符号がついていたら成功